【保存版】注文住宅の流れを徹底解説!土地探しから完成・入居までの進め方
家づくり
「注文住宅を建てたいけれど、何から始めればよいかわからない」
「土地探しと家づくりはどちらが先なの?」
「完成までどのくらいの期間がかかるの?」
注文住宅は人生で何度も経験するものではないため、多くの方がこのような疑問を抱えています。土地探しや資金計画、設計、工事などさまざまな工程を経て完成します。事前に全体の流れを把握しておくことで、スムーズに家づくりを進めることが可能です。
この記事では、土地がある場合・ない場合の違いも含め、注文住宅の流れをわかりやすく解説します。
注文住宅の流れは土地の有無で変わる
注文住宅の家づくりは、土地を所有しているかどうかによってスタート地点が異なります。
土地がある場合の流れ
すでに土地を所有している場合は、その土地にどのような家が建てられるのかを確認するところから開始します。
土地の形状や広さ、法規制などを調査し、その条件に合わせてプランを作成していきます。土地購入の手続きが不要なため、比較的スムーズに設計へ進めるのが特徴です。
土地がない場合の流れ
土地を所有していない場合は、土地探しからスタートします。
ただし、土地だけを先に購入してしまうと「希望していた間取りが入らない」「予算オーバーになった」などの失敗につながることがあります。
そのため、土地と建物をセットで考えながら進めることが大切です。札幌で土地探しから家づくりを検討している方は、土地選びの段階から住宅会社へ相談することをおすすめします。
▼土地の条件によって住み心地や暮らしやすさは大きく変わります。以下の記事では、土地探しを成功させるポイントを紹介しているので、合わせてご覧ください。
札幌で注文住宅の土地探しを成功させる方法|失敗しない選び方と注意点
注文住宅完成までの流れ|8ステップ
次に、注文住宅の完成までの8つの流れを解説します。流れを把握しておくことで、余裕を持って住まいづくりの準備ができます。
STEP1:家づくりの情報収集と相談
まずは理想の暮らしや住まいのイメージを整理しましょう。
・家族構成
・必要な部屋数
・将来のライフプラン
・デザインの好み
・予算
などを家族で話し合っておくと、その後の打ち合わせがスムーズになります。
SNSや住宅施工事例、住宅展示場などを参考にイメージを膨らませ、設計事務所や工務店へ相談してみましょう。
STEP2:資金計画を立てる
家づくりでは、建築費だけでなくさまざまな費用が発生します。
例えば、
・土地購入費
・建築費
・外構工事費
・住宅ローン諸費用
・登記費用
・火災保険料
などが必要になります。
理想だけで計画を進めるのではなく、無理のない予算を設定することが重要です。
住宅ローンの借入可能額だけでなく、「将来も安心して返済できる金額」を基準に資金計画を立てましょう。
▼札幌の注文住宅では坪単価70万円〜100万円前後が一つの目安とされています。以下の記事では予算オーバーを防ぐコツも紹介しています。
家を建てる費用はいくら?札幌で注文住宅を建てる際の相場と予算計画を解説
STEP3:土地探し・土地調査(土地がない方)
土地がない方は、家づくりと並行して土地探しを進めます。
土地選びでは価格だけでなく、以下の5つも考慮しましょう。
・通勤や通学の利便性
・周辺環境
・日当たり
・道路状況
・雪の影響
札幌では積雪や除雪状況によって生活のしやすさが大きく変わるため、地域特性も考慮しながら選ぶ必要があります。また、一見良い土地に見えても法規制によって希望の建物が建てられないケースもあります。土地購入前に専門家へ相談することで失敗を防げます。
STEP4:プランニング・間取り作成
土地や予算が決まったら、本格的な設計に入ります。
家族の暮らし方や将来のライフスタイルをヒアリングしながら、理想の住まいを形にしていきます。
例えば、
・家事動線を重視したい
・子どもが成長しても使いやすい間取りにしたい
・在宅ワークスペースが欲しい
・収納を充実させたい
など、家族ごとの要望はさまざまです。
注文住宅は自由度が高いからこそ、見た目だけではなく暮らしやすさまで考えた設計が大切になります。
▼最近の新築一戸建てでは、家事効率や収納性を重視した間取りが人気です。 以下の記事では、人気の間取りを具体的な事例をもとに紹介しています。
【札幌の注文住宅】間取りで後悔しないポイントとは?新築一戸建ての人気間取りも解説
STEP5:概算見積もり・設計契約
プランがある程度固まった段階で概算見積もりを作成します。この時点で予算とのバランスを確認しながら、建物の大きさ・設備グレード・仕様などを調整していきます。
設計内容に納得できたら設計契約を結び、詳細な設計へ進みます。
STEP6: 詳細設計・工事契約
次に、住宅設備や内装材など細かな仕様を決定します。
キッチンや浴室、床材、照明などを選びながら、実際の住まいを具体的に形にしていきます。
詳細設計が完了すると最終見積もりが提示され、内容に問題がなければ工事請負契約を締結します。ここでは工事内容や費用をしっかり確認しておきましょう。
STEP7:着工から完成まで
契約後はいよいよ工事が始まります。一般的な流れは以下のとおりです。
・地盤調査
・基礎工事
・上棟
・外装工事
・内装工事
・完成検査
建物の規模にもよりますが、工事期間はおおよそ4〜6か月程度が目安です。
工事中も現場確認を行いながら、図面通りに進んでいるかを確認していきます。
STEP8:引き渡し・入居
完成後は施主検査を行い、不具合や気になる箇所がないか確認します。
修正が完了したら建物の引き渡しとなり、新しい暮らしがスタートします。
また、住み始めてからのアフターフォローも重要です。長く快適に暮らすためには、引き渡し後のサポート体制も確認しましょう。
注文住宅にかかる期間の目安
注文住宅は、計画開始から入居までおよそ8か月〜1年半程度かかるケースが一般的です。特に土地探しから始める場合は、希望条件に合う土地が見つかるまで時間がかかることもあります。
「子どもの入学までに完成させたい」「転勤前に引っ越したい」など希望時期がある場合は、余裕を持って計画をスタートすることが大切です。
注文住宅をスムーズに進めるためのコツ
住まいづくりはうまく進まないときもあるかもしれません。ここでは、効率的に進めるポイントを紹介します。
家族の希望を整理しておく
打ち合わせが始まる前に、家族全員の希望を整理しておくと計画がスムーズに進みます。
土地と建物を同時に考える
土地だけを先に決めると、理想の住まいが実現できない場合があります。土地探しと建物計画を同時に進めることが成功のポイントです。
早い段階で専門家へ相談する
家づくりの成功は、最初の計画段階で大きく左右されます。
土地探しや資金計画の段階から専門家へ相談することで、後悔や失敗を防ぎやすくなります。
▼ここまで注文住宅を効率的に進める方法を紹介しましたが、よくある後悔を知ることで先に対策を立てることもおすすめです。こちらの記事では、注文住宅の失敗を防ぐポイントを紹介します。
札幌で注文住宅の失敗を防ぐには?よくある後悔と対策を解説
札幌で注文住宅を建てる際に知っておきたいポイント
札幌で注文住宅を建てる場合は、寒冷地ならではの住宅性能が重要になります。
特に、次の5つは欠かせないポイントです。
・高断熱
・高気密
・結露対策
・雪対策
・暖房効率
本州と同じ考え方で住宅を建てると、冬場の光熱費や住み心地に大きな差が出ることがあります。札幌の気候を理解した住宅設計が、快適な暮らしにつながります。
▼こちらの記事でも冬でも快適に暮らせる方法を紹介しています。
札幌で注文住宅を建てるなら知っておきたい冬の寒さ対策5選
まとめ
注文住宅は、情報収集から入居まで多くの工程を経て完成します。
土地の有無によって流れは異なりますが、家づくりを成功させるためには、土地と建物を一体で考えることが重要です。
また、札幌で快適な住まいを実現するためには、寒冷地ならではの住宅性能も欠かせません。理想の住まいを実現するためにも、早い段階から専門家へ相談し、計画的に家づくりを進めていきましょう。
土地探しから家づくりまで、まずはAD設計室へご相談ください
注文住宅は、土地探しから入居まで多くの工程があります。
初めて家づくりをする方は、「何から始めればよいのかわからない」と感じることも少なくありません。
AD設計室では、土地探しのご相談から設計・施工まで一貫してサポートしています。お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた住まいづくりはもちろん、札幌の気候を考慮した高性能住宅のご提案も可能です。
家づくりを検討し始めたばかりの方も、お気軽にご相談ください。

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